ピラティスらしい、シングルレッグストレッチをご紹介いたしますね。
シングルレッグストレッチは、足の重みに耐えながら、骨盤を保つエクササイズになります。
もしあなたがデスクワークをしているなら、考えてみて下さい。
このエクササイズは、頭を上げた姿勢でやりますよね。
姿勢をよくしたいと思っているなら、背中を反らすエクササイズですよね?
普段と違う体の動きをすることで、体は変わってきます。
自分にとって、本当に必要なエクササイズを考えてみませんか?
こんにちは。
大阪北浜ピラティススタジオ進化へようこそ
進化の代表、澤田理佳です。
さぁピラティスであるエクササイズ、シングルレッグストレッチ
まあピラティスらしいエクササイズと言えますよね。
この動きをまずはやってみます。
目次
足の重みに耐えながら、骨盤を保つエクササイズ
頸椎から胸椎の屈曲
息を吐きながら、頭を持ち上げる
頸椎から胸椎の屈曲です。
骨盤の高さを保つ
そしてこれが準備で着たら骨盤の高さを保ちながら右足を抱え
吸って吐いて、足をチェンジ
はい、チェンジして左足。
吸って吐きながら、足を変え、反対足、これを繰り返します。
要は上からの体幹部のコネクトそれに対してあとは足が自分から遠ざかっていきますので
その重みに耐えながら、骨盤を保っていくというエクササイズです。
発展するとストレートレッグ
そしてこれが発展していくと、ストレートレッグになりよりまぁ太ももの後ろ側も伸ばしつつ、てこが長くなっていく。
体幹を保つそんな動きになります。
なぜ頭をあげたエクササイズをするのか?
頭を上げたエクササイズは必要ですか?
ただここでご提案なんですけれども、どうして頭をあげてエクササイズをしないといけないんでしょうか?
これを考えたことありますか?
デスクワークの人は背中を反らした方が良いのでは?
普段デスクワークで前かがみになりっぱなしで、ずっとお腹を縮めている姿勢をしている人にこの頭をあげたエクササイズをやり続ける必要があるのかなっていうのは私が常日頃思っていることです。
それよりももっともっと背中をそらすエクササイズをした方が良いんじゃないですか?
皆さんどう思われますか?
あなたにとって、シングルレッグストレッチは必要ですか?
普段と違う身体の動き方をさせないと身体って変わりません。
デスクワークと同じ状況のエクササイズをいっぱいいっぱいやることで意味があるんでしょうか?
ぜひ考えてみてください。
動画時間:2分32秒
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