設定方法をご紹介します。
フットバーの位置の調整は身長によって変える必要がありますよ。
高さの調整は、エクササイズによって変更する必要があるため、やり方を覚えておくと良いでしょう。
リフォーマーのメリットとして、フットワークの動きは太ももに負担をかけずにたくさん出来るため効果的です。
ぜひリフォーマーを活用してみて下さいね。
目次
リフォーマーの設定方法
フットバーの設定
それではリフォーマーの操作方法についてご説明申し上げます。
まずはリフォーマーにまたがってください。
そしてこのフットバーについて操作していきましょう
このフットバーの役割は足を乗せるのが常になります。
寝っころがった時、テーブルトップのポジションを助けてくれます。
フットバーを動かす
レバーを引っ張って手前に引き寄せます。
4つ穴が開いてますので、一番手前は身長が150センチ以下のくらいの方。
そして、一つ穴をあけて150~160センチくらい。
私は身長160センチなんですけれども、一つ穴を使うのがほとんどです。
そして、二つ穴160~170センチ。
三つ穴開けた状態の一番遠いポジション、170センチ以上。
これくらいが目安です。
きっちり合わせる訳ではないので、好みに合わせて多少前後を行います。
それでは、フットバーに寝転がるのを見て下さい。
寝っころがり方
ヘッドレストの間に頭を入れる
天井に向いて両足をフットバーに乗せる
ショルダーパットを持ちヘッドレスとの間に頭を入れます。
そして、コロンと天井に向いて両足を持ち上げましょう。
フットバーに両足を乗せることができます。
通常マットですと、これがテーブルトップポジション。
マットのピラティスですと自分の太ももの力で、しっかりこのポジションを支えることになります。
リフォーマーのメリット
リフォーマーですとフットバーに足を置くことができるので、例えばこういうフットワークの動きを数をこなしても太ももの負担が少なくたくさん行うことができます。
これがリフォーマーのメリットです。
フットーバーの高さ調節
さあ次、フットバーの高さを変えることができます。
エクササイズによってフットーバーの高さを変更
このフットバーの高さはエクササイズによって変換していきます。
レバーを握り、穴が開いてますのでガチャンとここに入れて頂きます。
音が鳴るようにしっかり金具が穴の中に入っているか確かめて下さい。
一番下、そしてその上、もう一つ上、一番トップ
四段階調節方法があります。
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