お尻は生命力の証で、パワーが出る部分です。
お尻が体に与える影響と、お尻の筋肉の鍛え方をご紹介しますね。
マットピラティスで効果が出ない人には、リフォーマーをやってみて下さい。
正確な調整ができるので、早く変化が出るのが特徴です。
リフォーマーを使ったエクササイズに興味がある方は、ぜひ動画をご覧くださいね。
皆さんこんにちは。
大阪北浜のピラティススタジオ進化へようこそ
進化の代表、澤田理佳です。
目次
お尻が垂れてませんか?お尻を鍛えてパワーを出そう
左足を下げて、腰を下ろす
腰を上げて、左膝を前に出す
お尻垂れてませんか?お尻は生命力の証です。
ぜひお尻の筋肉を一緒に鍛えましょう。
お尻の筋肉は分厚い?立ったり座ったり疲れないのは筋肉が強いため
お尻の筋肉ってすごく体の中でで分厚いんです。
ここがしっかりしてるから、立ったり座ったり、歩いたり走ったりするのに疲れないしエネルギーがしっかり出てくる訳です。
パワーが出ます。
そうするとお尻は垂れてるのは困るんですけれども、大きいのはある意味メリットだと私は捉えてます。
お尻の筋肉が薄くなると?歩いたら疲れる、息が切れる
ただ座りがちなデスクワークの仕事をされてる方、そして車も使われていると殆ど歩くことがなくなってきました。
そうするとね、お尻の筋肉っていうのが薄っぺらくなってきます。
パッと見、小っちゃく見えて理想的かもしれないんですけれども歩いたら疲れる。
走れない、息が切れる。
あとは立ったり座ったりも面倒くさくなる。
人によっては膝が痛いなど、色々なデメリットっていうのも付いてきてしまいます。
なのでお尻はしっかりつけて欲しいですね。
スクーターは足の動きや体を支えるのに筋肉を使う
今この機械でやったこの動き、スクーターです。
蹴る動き、この動きは蹴ってる足も使いますし、そしてダウンしたときに支える時も使ってます。
下がる動きで筋肉を鍛えて、上がる動きはサポートしてくれる
筋力トレーニングのフロントランジっていうエクササイズの、下がっていく動きには抵抗がかかっているけれども、上がっていくのは助けてくれているので自重でエクササイズをするよりも、かなり数がこなせます。
運動に慣れていない人でも、意外と回数こなせていただけるエクササイズです。
まとめ
その普段運動しない人が急激にレベル上げちゃうと、結局は強い筋肉痛がきたり、その痛みでもう運動したくなくなっちゃうんですね。
その運動のステップから考えて行った時に、運動したことない人は軽くでもいいから一回でもやる。
もしくは回数をこなすっていうことをして頂きたいです。
でもついついいつ来ないと効果が出ないんじゃないかなぁ?
もしくは楽なんじゃもうやらない方がマシ!みたいな感じに思ってしまって、実際運動されない方が多いです。
軽くでもいいから一個でも運動を始めること
ヒントは軽くでもいいから、とにかく今までやってなかったんだったら一個でも運動してみようっていうところなんですね。
そのフロントランジをより助けてくれるのが、このリフォーマーの機械です。
マットピラティスでももちろん似たような動きっていうのはやっていくんですけれども、そこでスパッと効果が出なかった方に対してより手を置くところであるとかとか、足を置くところっていうのが決められますので、正確に負荷がかかって早く変化が出るのがこのリフォーマーの良いところです。
もう一度お伺いします。
もし垂れてるなぁと思った方はぜひ運動をし始めてみてください。
動画時間:3分48秒
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