呼吸をすることで、身体へはどのような影響についてお話したいと思います。
呼吸のメリットは道具を必要としない、場所を選ばない、短時間でできることでしょう。
呼吸は一朝一夕で身に付くものではありませんので、毎日1分間の練習で良いので続けて頂くことが大事ですよ。
呼吸といってもやり方は様々で、代表的な呼吸法は
- 腹式呼吸
- 胸式呼吸
がありますね。
目次
呼吸が身体に与える影響と呼吸法を解説
4秒の深呼吸で内側からリフレッシュ
呼吸の役割は新しい酸素を自分に取り込んで、汚れた二酸化炭素を出していくことです。
そのためには深い呼吸をたくさんすることで、身体をリフレッシュします。
4カウントの呼吸のやり方をご紹介しますので、初めて呼吸を試す方はこちらの記事をご覧くださいね。
深呼吸に止める要素を加えた練習法
呼吸は「吸う」と「吐く」を繰り返しますが、その間にホールドを入れた練習をします。
ホールドを挟むことで、呼吸に関わる筋肉が鍛えられるため、より深い呼吸に変わってきます。
深い呼吸になることで身体をフレッシュに保つことができますので、ぜひ試してみて下さいね。
腹式呼吸の正しい呼吸法
腹式呼吸のやり方はご存知ですか?お腹が出たり引っ込んだりする呼吸ですね。
呼吸をすることで横隔膜が上下するため、内臓が押されることでお腹が出ます。
今回は1分間で効果的な腹式呼吸のやり方をご紹介しますので、ぜひ試してみて下さい。
胸式呼吸の正しい呼吸法
ピラティスに適した呼吸が胸式呼吸で、肋骨の部分がどれだけ動くかで、より深い呼吸ができます。
現代人が苦手な呼吸になるので、まずは練習してみて下さい!
上手にやる必要はなくて、チャレンジしてみて大変だったことを感じて欲しいです。
腹式呼吸と胸式呼吸の違いについても解説していますので、是非ご覧くださいね。
呼吸から女性に嬉しいくびれ
呼吸が関わる筋肉に外腹斜筋がありますが、この筋肉は女性に大事なくびれになります。
外腹斜筋に刺激を与える呼吸法をお話しますので、女性の方にはぜひご覧くださいね!
横隔膜を動かして血液循環を促進
呼吸に関係する筋肉に横隔膜がありますが、呼吸をすることで横隔膜が収縮と弛緩により肋骨の内部で上がり下りします。
この動きが大きいほど呼吸が深くできていることになりますが、横隔膜を通る2本の血管を刺激も大きくなり、血流が促進されます。
効率が良く身体の細胞がフレッシュされるため、横隔膜が動くことはとても良いことです。
詳しい解説はこちらの記事をご覧くださいね。
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