50代で運動が苦手なのに、流行りのピラティスに飛びついて「行く場所を間違えた…」と後悔していませんか?
周りを見渡せば若い世代ばかり。先生は自分の息子ほど若い世代。「いつまでも若くいたい」というチャレンジ精神は本当に素晴らしいです。でも、私たちは確実に年を重ねています。私自身、1966年生まれで今年60歳を迎えますが、年齢とともに「快適な体を保つために必要な運動」はガラリと変わるんです。
一番衰えるのは、足首や手首といった「末端の柔軟性」。若い頃のヨガでは気にも留めなかった「足首回し」が、今の私には最高に効く。これって料理と同じです。若い頃のようなこってりした料理ではなく、年齢とともに薄味で量は少なく、上質な素材を厳選するようになりますよね。体に入れる運動の刺激も、全く同じなんです。
何十年も管理不足だった体に必要なのは、難易度の高いポーズではありません。忘れかけた末端の柔軟性を取り戻すつま先の動きや、背骨の動き。動かすからこそ、姿勢は変わります。

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