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50代女性のための自力ケアで運動習慣を始めよう

特に運動が苦手な50代女性の皆さんへ。肩甲骨周りのセルフケアで、体の変化を実感し、健康的な毎日を手に入れませんか?
この記事では、マッサージに頼るだけではなく、自分自身で肩甲骨を動かすことの大切さを、やさしくお伝えします。
肩甲骨はがしって?気持ちいいけれど、もっと大切なこと
最近、テレビや雑誌、YouTubeなどで話題の「肩甲骨はがし」。マッサージ店で受けると、とても気持ちよく、スッキリしますよね。
でも実は、肩甲骨周りを本当に柔らかくするためには、自分自身で肩甲骨を動かすことが大切です。筋肉は指示を出して自分で動かすことで、神経とのつながりが強まり、より柔らかく、しなやかに働いてくれるようになります。
マッサージだけに頼るのはもったいない理由
マッサージや整体を受けると、確かに一時的に楽になります。しかし、その効果は長続きしません。なぜなら、筋肉は「自分で動かす」ことでこそ、本来の柔軟性や機能を発揮できるからです。
他人に動かしてもらうだけではなく、自分の意志で肩甲骨を動かしてみましょう。その効果は絶大です。
「運動不足」こそが肩甲骨の不調の原因
多くの方が「運動不足」を感じながらも、「どうにかしたいけど動くのは苦手」と思っていませんか?
デスクワークや家事中心の生活では、肩甲骨を大きく動かす機会がほとんどありません。
その状態が続くと、筋肉はどんどん固まり、血流も悪くなり、ますます肩こりや体の重だるさが増してしまいます。
「動かないで何とかしよう」という考え方自体が、そもそもの間違いなのです。
自分で動かすからこそ変わる!肩甲骨セルフケアのすすめ
難しい運動や特別な筋力は必要ありません。毎日少しずつ、肩甲骨を意識して動かすだけで、体は確実に変わります。
運動が苦手な50代女性の方でも自宅でできる簡単なセルフケア方法を紹介します。
- 両腕を肩の高さに上げる
ゆっくりと肘を後ろに引くようにして肩甲骨を寄せましょう。10回ほど繰り返すと、肩甲骨の動きが良くなります。 - 肩をすくめてストンと下ろす
両肩を耳に近づけるようにすくめ、その後ストンと力を抜いて下ろします。5回繰り返すだけで、肩まわりの緊張がほぐれます。 - 背中で手を組み、胸を開く
背中で手を組んで胸を開き、肩甲骨をグッと寄せます。この姿勢を5秒キープし、ゆっくり元に戻しましょう。毎日続けることで、肩甲骨の可動域が広がります。
どの動きも無理をせず、呼吸を止めないように気をつけましょう。
「この程度で本当に変わるの?」と思われるかもしれませんが、続けることで必ず体は変わります。
「やるかやらないか」はあなた次第。自分の体に責任を持とう
自分の体は自分で守るもの。他人まかせにするのではなく、まずは自分でできることから始めてみませんか?
自分の体に責任を持ち、毎日をもっとハッピーに過ごせるように、一歩踏み出してみましょう。
北浜ピラティスの体験レッスンで、もっと自分を好きになる
セルフケアを始めた方からは「肩が軽くなった」「姿勢が良くなった」「気持ちまで前向きになった」と嬉しい声が届いています。
ピラティススタジオ進化では、運動が苦手な方や50代女性の皆さんに寄り添った体験レッスンを実施中です。
専門インストラクターが一人ひとりに合わせてサポートしますので、安心してご参加いただけます。
- 運動は苦手だけど、体を変えたい
- 肩こりや体の重さをなんとかしたい
- 一人だと続けられないので、サポートがほしい
そんな方はぜひ一度、進化の体験レッスンにお越しください。
あなたの体の変化を、一緒に実感しましょう。
体を動かすことは、今からでも決して遅くありません。
肩甲骨はがしを自分自身の力で、人生をもっとハッピーに変えていきましょう。
北浜ピラティスで、あなたの「はじめの一歩」をお待ちしています。
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