ウエストを引き締めて胴体がコンパクト!さわだりかトレーニング②

さわだ りか
さわだ りか
澤田理佳のトレーニングが気になりませんか?

今回は身体を支えるエクササイズをご紹介します。

リフォーマーを使ったものをご紹介しますが、床でも同じような効果が得られますよ!

この記事のポイント

体幹を入れることで、

  • 身体がコンパクト
  • 肩周りも強くなる

という運動をしてます。

ウエストを絞りたい方は、ぜひ自宅で試して下さいね。

みなさんこんにちは。
大阪北浜のピラティススタジオ進化へようこそ!
運動指導歴30年、カラダの専門家、澤田理佳です。

どんなトレーニングをしている?身体を支えるトレーニングを紹介

75-02_胴体がコンパクトになる身体を支えるトレーニングを紹介

どんなトレーニングをしているか知りたい」という方がいらっしゃいました。

身体を支えるエクササイズの第2弾をご紹介します。

身体を支えるって言っても

  • 両手で支える
  • 片手で支える

というパターンがあるわけですね。

それの片手バージョンをやっていきたいと思います。

片手で身体を支えるトレーニング

75-03_片手で自分の胴体を支えて腹斜筋と背骨周囲を働かせる

両手で支えるとこんな感じなんですよね。これが片側になるわけですよ。

このまま横を向いたいきたいと思います。

片手で自分の胴体を支えてます。なので、

  • 身体が落ちないために腹斜筋が働く
  • 腹斜筋の逆側も働く
  • 背骨周囲も働く

これを働かせたまま、グーっと出て行く。そして手首の上に戻ってくる

息を吸いながら出ていく

75-04_息を吸いながら出ていく

息を吸いながら出ていく。

息を吐きながら戻る

75-05_吐いて戻る

吐いて戻る。

喋りながらやってますけどで、結構大変ですよ。

多分喋りながらできない人達は、いっぱいいるんじゃないかな?と思います。

次に反対側の筋肉を使う

75-06_反対側の背中の筋肉を使って身体を支えます

次に反対側ですね、背中の筋肉を使って支えています。

下の手の動きだけをより明確に分かるようにやってます

実は完成形ではないです。こんな動きをやってます!第2弾のご紹介です。

身体を支えるトレーニングのまとめ

75-01_ウエストを引き締めて胴体がコンパクト!さわだりかトレーニング②

 

両手で支えるよりもちろん片手で支える方が、支持面が少なくなる。

支える重点が少なくなるので、より身体が揺れやすくなります。

75-07_片手で支える方が重点が少なく身体が揺れやすい

その分より体幹を入れていかないといけないので、身体がコンパクトになり、そして肩周りも強くなるという運動をやっております。

これは機械でやってますけど、これが床であればいいんですよね。

動かない床で行ったら同じような効果は得られます。

動画時間:3分5秒

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