椅子連れて歩いていませんか?あなたの姿勢とOL歴との関係 大阪北浜/ピラティススタジオ進化
椅子を連れて歩いている?
どういうこと?って思いますよね。
椅子から立ち上がっているにもかかわらず、
椅子に座ったような名残が、
背骨のカーブや骨盤周囲に残っているということです。
まさか?
とは思われるかもしれませんが、
思い返してみてください。
長時間座って立ち上がるとき、立ち上がりにくい。
デスクワークと姿勢には切っても切れない関係があるということです。
椅子を連れて歩いている
まさにそれが、座ったままままのカタチに自分の身体が
固まってしまっている証拠なのです。
(左側の図 ↓)
姿勢は生活習慣の成れの果て
生活習慣病が、血圧やコレステロールだけではありません。
座りがちな生活をしている場合、
筋肉と骨格はその座る形に適応していきます。
『座るために必要な筋肉を使い、それ以外は衰えていく。』
ごくごく自然なことです。
『姿勢も実はあなたの生活習慣の成れの果てです。』
その姿勢を続けている歴(仕事を続けてきた年数)に、
筋肉と骨の適応具合が比例します。
来店されるお客様のお仕事歴と、
仙骨と腸骨のかみ合わせ具合を見たときに
明らかに仕事歴長いお客様ほど、
いすのカタチに適応しています。
姿勢を変える解決方法は?
結論は生活習慣を変えることです。
下記はほんの一例です。
現実的でないものから、
気持ちの良さそうなものまで。
- 仕事をやめる
- 仕事を変える
- 走る
- 歩く
- ストレッチをする
- マッサージ
- 整体
座る逆なので走る!
それは極端すぎますね。
変えるにしても、毎日の座る仕事に対しての対策です。
続けなければ意味がありません。
いきなり刺激的で大きな事をしようとしても
その場限りではまた元に戻ります。
どれをやっていただいてもOKなのです。
ただし継続することがポイントです。
考え方は家の掃除と同じなので、
汚れてきたら掃除するということです。
掃除の効果がいつまで持ちますか?
又は洗濯したら次いつまで洗わなくても大丈夫ですか?
・・・て、あまり聞きませんよね。
使ったら洗う、掃除するですよね。
身体が手がかからない存在だということはあり得ないのです。
まとめ 座る形の逆に筋肉を使う
とにかく続けられることを、やらないと意味がありません。
座るカタチと逆に筋肉を使う方法を、継続するということです。
ピラティスの効果は姿勢を変えます。
なぜならば・・・
ピラティスのリフォーマーには、
座る形の逆に筋肉を使うエクササイズが
沢山あるからです。
週1回続けるだけで、別人になりますよ。
ポイントは続けることです。
上記の内容を実際にお話しています。↓ 動画をご覧くいださい。
大阪市中央区北浜1-1-20 北浜三ツ星ビル8階
ピラティススタジオ進化
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