あなたの姿勢は人生の慣れの果て ワードプレス版

お悩み解消, さわだりか 運動論, 未分類

姿勢は人生の慣れの果て

あなたは、こんなことで悩んでいませんか?

  • 姿勢が気になる。
  • 背中が丸い。
  • 背筋が縮こまっている。

実はあなたの姿勢は、あなたの生きてきた人生の成れの果てです

自分の身体を、どの様に扱ってきたかが解ります。

厳しい言い方をしてみましたが、

姿勢はあなたが生きてきた人生の証拠です。

30歳なら30年間。

40歳なら40年間。

50歳なら50年間。

そのあなたが過ごしてきた期間、

どのように体を使ってきたかという証拠でもあるのです。

家の中でどこに座っているか?

例えば・・・

家の中でどこに座っていますか。

いつも座るリビングまたはダイニングでテレビを見るとします。

テレビとあなたの位置関係は常にどうなってるのでしょうか・

真正面であれば体が歪むことはあまり考えられません。

テレビに対して真正面にいられる人は、家族の中で限られてくるのではないでしょうか。

例えばテレビが自分の右サイドにあったならば、

常にテレビを見るときに首を右に回してみるわけです。

それが365日毎日繰り返し。

それも1時間ではないと思います。

それを何年も何年も繰り返していれば、

あなたの頭が右側に向いてねじれる君は確実ですよね。

ご想像もつきますよね。

 

運動も使った通りのカタチになる

身体は使った通りのカタチになる

運動してきた人は運動してきた通りの体の形になります。

スポーツでも分かりやすいと思います。

例えば・・・

  • 水泳の選手は逆三角形の背中。
  • サッカー選手は太い太もも。
  • 陸上競技のマラソンは細い体に。

陸上競技の短距離選手は肉の塊のような体。

体はそのスポーツの使い方に合わせて発達していきます。

もちろんアスリートの場合は、

そのスポーツの特性に合った体の人が故障なく、続けているということもできます。

スポーツ、運動しているからバランスが良いわけではない

スポーツをしているから体のバランスが良いというわけではありません。

例えばゴルフの場合。

体をねじる方向はいつも同じです。

スイングの方向に身体は強くねじれていきます。

スポーツをやっているから体が整っているというわけではありません。

手入れをして初めて整っているのです。

 

どのような活動であっても例外はない

想像してみてくださいね。

スポーツはスポーツの形。

ということは日常生活の活動も、例外ではないのです。

もし自分が右から左へ物を移動させるような作業をしている場合、

体は右から左へ捻る筋肉を使います。

そうするとその仕事が終わった後にあなたの体は左方向にねじれたままです。

 

  • パソコンに向かう姿勢。
  • キーボードの位置に手を合わせる使い方。
  • マウスを握った形。

書類を見る視線、その書類を見る頭の位置。

使った通りのままに硬くなります。

強い形状記憶となります。

スポーツ以上に仕事の方が、日常の繰り返し継続時間が長いです。

身体の影響され具合は、日常活動のほうがスポーツ以上に強いわけです。

運動だと効果といえますが、日常生活の場合は影響です。

 

地球にいる限り重力に影響される

あなたが住んでいるのは地球です。

間違いなく重力の影響を受けています。

ですから重力に抵抗する筋肉というのが、自分で意識しなくても働いています。

腹筋は重力に抵抗する筋肉の一つです。

「私腹筋がないから・・・」などと言われますが、そんなことはありません。

あなたに腹筋がなかったら、まっすぐに立つことができないのです。

鍛えてるつもりはなくても、必ず使っています。

そしてあなたの生活の形に合わせて腹筋は使われていきます。

立ち仕事ですか?デスクワークですか?

あなたはどんな生活をしていますか。

どんな仕事の仕方をしていますか。

立ち仕事の方以外でしたら、ほとんどの方がデスクワークになってきます。

コンピューターがどんどんどんどん発達して、

オフィスで仕事するにしても、コピー機の方に立って歩く必要もなくなってきました。

パソコンからのっ操作で印刷できたり。

FAX の代わりにパソコンから相手先にデータを送ることもできます。

椅子から立ち上がる機会と理由がなくなってきましたね。

座わり続けることで、身体はどうなるのか?

さて、座り続ける時間が長ければ長いほど、身体はどうなるのでしょう?

スポーツの例題を思い出してください。

使っている形になるということでしたね。

座り続けると・・・

あなたの身体は、椅子の形に合わせた姿勢になってきます。

座りながら書類を見る。

またはパソコンの画面を見ます。

自然に目線は下に落ちます。

椅子に座りながら腹筋をしているような形です。

そして実際に、腹筋はその形で硬くなっていきます。

会社で7時間腹筋をしているのです。

腹筋がプルプルしたり痛くなるわけではありません。

同じ姿勢を取り続けるということで筋肉を使ってます。

トレーニングのような負担感はないかもしれませんが、

7時間腹筋しているということなのです。

その結果こんな感覚が起きるはずです。

  • 立ち上がった時にまっすぐに立ちにくい。
  • 背筋が伸びにくい。

まさに腹筋をしすぎた人、腹直筋を鍛えすぎた人と同じ状況が起きます。

腹筋をすると強くなりそうな気がするので、腹筋をたくさんする人っています。

腹筋をしすぎる事で、前かがみの姿勢になってしまうのです。

オフィスで座りながら仕事をしているあなたもその人と同じような状況だと言えます。

 

普段の生活の逆を行け

じゃあどうすればいいの?

そう思いますよね。

普段の生活に全く足りていない動きをする。

これであなたの体は間違いなく変わります。

行なっていない動きは以下の三つです

  • 股関節を動かす 
  • 両腕を頭の上に上げる。
  • 背骨を反らす

日頃に足りない動きはこの三つです。

この三つを抑えるだけで一気に体を変わります.

後は繰り返すだけ.

リセットだと思ってください.

あまりも簡単すぎる動きなので、逆に期待はずれかもしれません。

この程度の動きが日常の生活に入っていないのです.

西に向かえば西に進んで行くのと同じです.

違う方向に進みたければ,

違う結果を望むのならば違うやり方をする必要があります.

東へ行きたければ欲しければ、

東へ向かい東向きの交通手段を手に入れ進んで行く.

ただこれだけです.

難しいことをするわけではありません.

日常生活に足りない動きを

取り入れてください.

普段の生活の逆をやりましょう。

 

 

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